サービス概要
DJI社製のドローン機体 Phantom4 Pro+ V2.0(または、同等クラスのカメラを搭載した機体)を使って、撮影を行います。 ドローンに搭載しているカメラの解像度は、5472 × 3078 pixel 、動画4Kです。(ソーラーパネルの点検撮影には、赤外線カメラ付き機体を使用します。)
納品は、JPEG形式の静止画像、動画のどちらも可能です。前もって、ご希望のデータ形式をお知らせください。静止画+動画撮影の場合、ドローンを2回飛ばすことになりますので、静止画撮影だけの場合に比べて時間が掛かります。拘束時間にお気を付けください。
【 空 撮 】
前もって、空撮場所をお知らせください。法律や管轄地の規則によりドローンの飛行許可が出ない場合もあります。
下のサンプル動画についても、各県の管轄部署に届け出て空撮を行っております。
サンプル動画には、BGMが入っています。ボリュームに気をつけてご視聴ください。
【 屋根点検撮影 】
お客様から、屋根/屋上の修繕依頼や相談を受けた際の修繕費用見積時に、時間と費用の掛かる足場組みや梯子を使った危険を伴う作業に代えて、一般的な家屋であれば1時間ほどで撮影し終えるドローンでの事前点検撮影により、時間と費用の削減が見込めるものと思います。
納品は、JPEG形式の静止画像データです。動画撮影もご希望の場合は、前もってお知らせください。

ドローンは航空法上、無人航空機という部類に入り、国土交通省が指定している 人口集中地域での飛行が禁止 されております。
ハートランドデザインでは、国土交通省への包括申請をを行い、 人口集中地域での許可・承認を得ております ので、ご安心ください。
但し、空港周辺上空、国会議事堂等の国の重要機関・外国公館・防衛施設等の上空、原子力事業所上空、オリンピック・パラリンピック会場関連施設上空においては、 航空法 及び 小型無人機等飛行禁止法 により、ドローンは飛行禁止(概ね施設周辺300m以内)となっており、飛行できません。
その地域内の家屋の場合は、別途、国土交通省に許可・承認申請を行ったり、所轄警察署へ書面での通報書を提出する必要があり、お請けできません。家屋住所をお知らせ頂きましたら、お調べします。
ドローンに搭載しているカメラの解像度は、5472 × 3078 pixel です。丸枠の画像は、72DPIのモニターで100%表示させた時の原寸画像です。(ブラウザーでの表示は縮小されています)
ドローンを使った屋根点検撮影の動画(1分18秒)をYouTubeにアップしています。
下のサンプル動画には、BGMが入っています。ボリュームに気をつけてご視聴ください。
撮 影 費
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拘束時間により撮影費用は変わります。撮影場所、撮影対象、ご要望カット数等をお知らせください。撮影現場が東京都/埼玉県/神奈川県内の場合、出張費を含めた撮影費用は税込¥40,000〜です。
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拘束時間は、現場への 集合時刻 からお打合せを含めた 撤収時刻 までの時間です。
- 拘束時間内であれば、撮影カット数に制限はありません。
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現場での拘束時間がご依頼時の規定時間を超えた場合は、次の区切り時間になります。ご了承ください。
拘束時間の区切り : 〜2時間 、 2〜4時間 、 4〜6時間
尚、お客様のご予算がございましたら、《CONTACT (お問合せ)》からご連絡ください。
ご予算内で出来ることをご提案させて頂きます。 -
納品は、画像データの調整作業後に「ギガファイル便」等のデータ転送サービスにてお送りします。
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撮影には、 ドローン操縦士 と 飛行安全監視員 の計 2名 で臨みます。
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撮影用機体は、東京海上日動の賠償責任保険(1億円)に加入しています。
ご依頼にあたって
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ご依頼にあたっては、《CONTACT (お問合せ)》からご連絡ください。
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担当からご確認のメールをお送りしますので、 撮影場所の状況・住所・家主名・希望撮影日 等の必要事項をお知らせください。
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必要事項の確認が出来ましたら、 最終確認メール をお送りしますので、そのメールへのご 返信をもって発注確定 とさせて頂きます。1週間以内に返信頂けない場合は、 キャンセル 扱いと致します。
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撮影当日は、近隣との不用意なトラブルを避けるため、前もって、私どもから当該住所を管轄している 警察署に連絡 を入れます。
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撮影現場には、ご依頼者側から少なくとも 1名の立ち会い人 をお願い致します。
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撮影当日の天候(雨や強風等)によりドローンの飛行ができない場合がありますので、 予備日 も検討しておいてください。
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撮影場所には、普通車で向かいます。 駐車場所 の確保をお願い致します。
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撮影にあたっては、 安全を第一 にしますので、現場にてのご指示(対象物への接近等)に添えない場合がありますこと、ご了承ください。
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令和3年6月1日施行の航空法施行規則改正により、災害・救援等の理由で「 緊急用務空域 (飛行禁止空域)」が発令されると、対象空域内はドローンの飛行ができません。その場合は、撮影日を変更することになりますので、ご了承ください。
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屋根点検撮影の他、同クラスのドローン機体による 竣工時の記録写真、空撮・動画編集もお請けします。
会社案内ムービー、商品紹介ムービー等の制作、YouTubeへのアップまでお任せください。
但し、ドローンでの撮影は、撮影対象敷地の管理者又は所有者、占有者様からのご依頼のみとなります。
お支払い・納品
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撮影後、ラフ画像(低解像度)データをご請求書と合わせて、Eメールにてお送りします。
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お受け取りになりましたら、撮影費用をお振り込みください。
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ご入金確認後、raw画像の調整作業に入ります。完了次第、高解像度のJPEGデータを「ギガファイル便 」 等のデータ転送サービスにてお送りします。